IEMCAの使命は、製品の品質だけでなく、購入から設置、さらにはメインテナンスに至るまで、あらゆる段階で最高のサービスを提供することです。
IEMCAは、より迅速かつ柔軟な対応を実現するため、グローバル体制の強化を図りながら、お客様のすぐそばで支えるネットワークを拡大し続けています。
韓国の釜山に新たな物流拠点を開設したことで、IEMCAはアジアでの存在感をさらに強化し、日本のお客様およびパートナーの皆様に、より効率的なサービスをご提供いたします。
IEMCA in Japan：25年以上の歴史
1999年に設立されたIGM Nippon（現在のBucci Industries Japan)。横浜に拠点を置くIEMCAの日本支社は、25年にわたり、日本のお客様に最先端のバーフィーディングソリューションを提供し続けています。
韓国の釜山に新物流ハブ開設は、東アジアにおけるIEMCAネットワークの拡大と効率化に向けた新たな一歩であり、特に日本市場への対応強化に重点を置いています。
即納可能な100台以上のバーフィーダーとスペアパーツを常備
新たな物流センターは、600㎡を超える倉庫スペースを備え、最大100台のバーフィーダーを保管できます。シングルスピンドル・マルチスピンドル、固定・スライディングヘッドなど、あらゆるタイプの旋盤に対応するIEMCAの全製品の即納体制を目指しています。さらに、スペアパーツ専用エリアも完備しており、迅速な対応で機械のダウンタイムを最小限に抑えられます。
施設内には約100㎡のオフィスエリアも併設されており、専任の営業・技術チームが常駐します。
幅広い製品ラインアップと納期短縮
新たな物流拠点の開設により、IEMCAは日本のお客様とパートナーのニーズに、より効率的にお応えできる体制を整えました。
- 日本国内へは約１週間で納品が可能となり、生産拡大やスペアパーツの調達にも迅速に対応できます。特にIEMCAのイタリア製モデルは、出荷・納期の大幅な短縮が見込めます。
- IEMCAの多彩なモデルを常時ご用意しており、シングルスピンドル・マルチスピンドル、固定・スライディングヘッドなど、あらゆるタイプの旋盤に迅速に対応できます。
- 新たな配送拠点の戦略的な立地により、日本国内でのより迅速かつ効率的なサービスの提供を実現します。
IEMCAバーフィーダーの在庫確認や詳細情報については、今すぐBucci Industries Japan までお問い合わせください。
